BANDIDO(バンディド)
全員で協力して逃げるバンディドを追い詰めろ! 道を上手に並べて逃げ道を塞ごう!
こんにちは!あつしです!
今回ご紹介するのは…「BANDIDO(バンディド)」
google翻訳によるとBANDIDOはポルトガル語で盗賊という意味だそうです。
逃げる盗賊の逃げ道をプレイヤー同士が協力して塞ぐゲームです。
【対象】
- 1〜4人プレイ
- 目安プレイ時間15分
- 6歳以上
【内容物】
スタートカード
出口が5つの面と6つの面があります。(出口を塞ぐゲームなので、5つの方が簡単です。)
後で紹介する道カードと比べて少し厚みがあります。
道カード
直線や曲がり角、行き止まりなど様々な道が描かれています。
これを上手に並べてバンディドの逃げ道を塞いでやりましょう!
【ルール説明】
準備
- スタートカードの裏表どちらに挑戦するか決めて、その面を上にして置く
- 道カードを裏向きでシャッフルして山札にする
- 各プレイヤーは道カードの山札から3枚ずつ取って手札とする
- 一番若い人をスタートプレイヤーとする(歳を気にしてそうな人とやる時は、ジャンケンで準備を決めましょう笑)
ゲームの流れ
- 手番のプレイヤーは手札を1枚選んで場の道と繋げる
※道の出入り口は必ず繋がるように置きます
下の画像のような場合、バツ印の箇所で道の出入り口が繋がっていません - 手番のプレイヤーは山札から1枚引く
- 左隣の人に手番を移して、1, 2を繰り返す
全ての逃げ道を塞いだらプレイヤーの勝利!!
(塞ぐ前に山札と手札が尽きたら敗北)
※手札を見せてはいけませんが、「一つ道を塞げそう」などの情報交換はOKです。
【プレイした感想】
使用するものの種類も少なくルールも簡単なので、ボードゲーム初心者や協力型ゲームを持っていない人にかなりオススメです!
すんなり逃げ道を塞ぎ切れることもあれば、全然塞げる気がしない場合も多々あります笑
今回は1人でプレイしてみました。
あえてです、断じて人が集まらなかったわけではありません。
出口5つの方に挑戦します。
あえてです、断じて下手くそだから簡単な方に挑戦するわけではありません。
最初の手札はこちら
どれも扱いにくい…
とりあえず出口の方向がバラけないように置きました。
うーん、これまたなんとも言えない。
長くなるのでダイジェスト
ついに行き止まりを置いて残すは左上の方だけ!
ひ、広がってしまった…
そして机に置くスペースが無くなったのでゲームオーバー…
ま、まぁスペースさえ確保してたら余裕でクリアしてましt
2人以上でやったら、思ってもないところに道が置かれて余計に難しいです。
スペースをしっかり確保してプレイしましょう!
【評価(5段階)】
・プレイスペース★★☆☆☆
・ルールの分かりやすさ★★★★★
・運★★★★★
・戦略★★★★☆
・達成感★★★★☆
値段の目安は2000円です。(あくまで目安です。購入場所等で変わります。)
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