ギブトレ

盗んだオタカラを山分けだ! オタカラを上手く組み合わせて相手より高値で換金してもらおう!!
こんにちは!キッカです!
今回ご紹介するのは…「ギブトレ」
オタカラを山分けして換金して、より多くのオカネを獲得することを目指すゲームです。
【対象】
- 2〜4人プレイ
- 目安プレイ時間15〜30分
- 9歳以上
【内容物】
幹部タイル

各プレイヤーに1枚ずつ配られます。(1人チームの場合は1人に2枚配られます)
名前とリーダー効果と換金表が書かれています。
リーダー効果はその幹部がリーダーに選ばれた場合に有効になります。
換金表はどの幹部も同じ内容で、オタカラカードを換金する際に参照します。
「スズリ」が配られたチームが最初のラウンドの親となります。
助っ人カード

各チームにランダムに3枚ずつ配られ、その中から各プレイヤー1枚(1人チームの場合は2枚)選択して使います。
助っ人カードは最初は裏にして置いておき、換金フェーズの際に表にして効果を発動することができます。(1度表になった助っ人カードの効果を再度発動することはできません)
裏が光っててカッコいいですね!
オタカラカード

1〜7の数字が書かれた4色の通常オタカラカードと、効果を持ったすこいオタカラカード、おしごとカード、呪いの絵画カードがあります。
通常オタカラカードを集めて条件に従って換金することでオカネ(勝利点)を獲得していきます。
ラウンド棒

悪だくみフェーズと山分けフェーズで行動するチームを指すのと、山分けエリアを仕切るのに使います。
リーダーチップ

準備時に各チームの幹部カードのうち1枚に乗せてリーダーを示します。
リーダーチップが乗っているリーダーのみそのゲームでリーダー効果を使えます。
オカネチップ

最初に各チームに2オカネずつ配られるのと、オタカラカードを換金することで獲得できます。
どちらかのチームが30オカネに到達したラウンドでより多くのオカネを持っているチームが勝利します。
実質勝利点ですね。
【ルール説明】
公式ページにルール説明しながらプレイ実況している動画がありました。
https://susabigames.com/givetre
【プレイの様子】
今回はBさんと2人でプレイしました。
準備時にキッカに配られた助っ人カードはこちら。

扱いが難しそうな警察犬イッチーは箱に戻しました。
準備後の場はこんな感じ

※本来はそれぞれの幹部カードの前にオタカラ保管エリアを確保する必要がありますが、テーブルの大きさが足りなかったので別の場所で管理します。
配られた幹部タイルに「スズリ」がいたので、キッカのチームが最初の親となります。
まずは悪だくみフェーズです。
親チームが山札から5枚引き、4:1もしくは3:2に分けて、5枚のうち1枚を裏向きにして山分けエリアに置きます。
キッカが引いた5枚はこちら。

キッカはこのように分けて置きました。(これでだくみフェーズは終了し、次は子チームが山分けを行うフェーズなのでラウンド棒をBさんの方に向けます。)

次に山分けフェーズ。
子チームのBさんが、分けて置かれたオタカラカードのうち1つの束を選んで獲得します。
Bさんは3枚の束を選びました。
選ばれなかった束は親チームのキッカが獲得します。
おしごとカードの効果で、おしごとカードと捨て札のカードを全て山札に加えてシャッフルし、Bさんは山札から1枚引いて獲得します。(まだ1ラウンド目なので捨て札はありません)
Bさんは黄色の5を引きました。

それぞれ獲得したカード幹部カードの前に好きなように分配します。
キッカはスズリに1、ワイズに4を配りました。
Bさんはジョーに1,2、チャグに5を配りました。
次に換金フェーズ。
換金、処分、ヘルプのアクションからそれぞれ好きな回数好きな順番で選んで実行できます。
お互いにカードがまだ少ないので換金は出来ません。
処分もお互いに要らないカードがないので行いませんでした。
ヘルプは助っ人カードの効果を発動できますが、お互いに行いませんでした。
…つまり今回の換金フェーズでは何も起こらず。
そして終了フェーズ。
どちらかのオカネが30を超えていれば勝利判定を行いますがまだどちらも2オカネしかありません。
オタカラカードの枚数が幹部の所持上限を超えていれば処分を行う必要がありますがまだこれも起きません。
親チームと小チームを入れ替えて次のフェーズに移ります。
Bさんによる悪だくみフェーズ。
このように分けてきました。

選ぶ側になると1枚裏向きで情報が無いのはかなり悩みますね…
山分けフェーズ。
Bさんはすでに5を持っているので、やっぱり5が2枚の束を渡すわけにはいかないです。
キッカは2枚の束、Bさんはもう一方の束を獲得しました。
裏向きだったカードはこちら。

選ばなくてよかった笑
キッカは2枚ともスズリに配りました。
Bさんは3をジョーに、6と呪いの絵画をチャグに配りました。
お互いのオタカラカードの状態はこんな感じ。
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換金フェーズ。
Bさんは1,2,3の連番で換金可能ですが、まだ行わないようです。
お互いに処分もヘルプも行わず換金フェーズ終了。
終了フェーズ。
勝利判定も強制処分もないので親と子を交代して次のラウンドへ。
キッカの悪だくみフェーズ。
引いたカードはこちら。

すごいオタカラも欲しいけど、6, 7があれば同色の連番で換金できる…
キッカはこのように分けて置きました。

山分けフェーズ。
Bさんは3枚の束を選んで獲得、キッカは2枚の束を獲得しました。
キッカは2枚ともスズリに配りました。
Bさんはすごいオタカラをジョーに、4と呪いの絵画をチャグに渡しました。
お互いのオタカラカードの状態はこんな感じ。
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換金フェーズ。
キッカは赤の5, 6, 7の連番を6オカネと換金しました。
Bさんは色の違う1, 2, 3の連番を4オカネと換金、さらに色の違う4, 5, 6を4オカネと換金して合計8オカネを獲得。
さらに1ラウンド中に2回換金したので、チャグのリーダー効果でさらに1オカネを獲得。
さらにBさんはヘルプで斥候ニシの効果を発動して、呪いの絵画を処分しつつ2オカネを獲得しました。

すごいオタカラカードを残しつつ合計11オカネ獲得、強い…
終了フェーズで親と子を交代して次のラウンドへ。
このように悪だくみ、山分け、換金をどちらかが合計30オカネ獲得するまで繰り返します。
長くなるのでゲーム終了まで割愛。
最終的な場の状態はこちら。

最終的なオカネ(得点)は・・・
キッカ | 31 |
Bさん | 28 |
キッカの勝利!
【プレイした感想】
自分のチームに今必要なオタカラは何かを考えつつ、敵チームが欲しいオタカラは何かを読み合う戦略重視のゲームです。
悪だくみする側はどのカードを裏にするかですごく悩みますし、だいたい裏になっているカードは影響の大きいカードなので山分けする側もすごく悩まされます。
すごいオタカラはトランプのジョーカー的な感じなので是非とも手に入れたいところですが、無理に取りに行って要らないカードも付いてきたり獲得できるオタカラカードの枚数が減るくらいなら諦めた方が良い場面もあります。
助っ人カードを使うのを忘れてしまうこともあるので、毎ラウンド使うかどうか確認する方が良いです。
付属の説明書にはい幹部や助っ人キャラクターの説明も書かれていました。
こういう細かい作りこみは嬉しいですね!
【評価(5段階)】
・プレイスペース★★★★☆
・ルールの分かりやすさ★★★★★
・運★★★★☆
・戦略★★★★★
・達成感★★★★★
値段の目安は3000円です。(あくまで目安です。購入場所等で変わります。)
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